【インテックスプール】ポンプは必要ない?ポンプなしで1年間使った感想と水の管理方法

夏に子どもたちが思い切り水遊びできるように、インテックスのフレームプールを購入しました。

購入したのは、約300×200cm、深さ75cmの大きなプールです。

循環ポンプも購入するか迷いましたが、費用がかかるため、まずはポンプなしで使ってみることに。

実際に1シーズン使ってみると、塩素で水を管理できたものの、細かいゴミが取れなかったり、掃除が大変だったりと、ポンプなしならではの不便さもありました。

この記事では、ポンプなしで使った感想や水交換の頻度、組み立て・片付けの様子などを紹介します。

塩素を入れ忘れてプールがぬるぬるになった失敗談もあるので、購入を考えている方の参考になればうれしいです。

目次

購入したインテックスプール28272

インテックスのフレームプール28272
インテックスのフレームプール28272

わが家が購入したのは、インテックスのフレームプール28272です。

項目内容
メーカーINTEX(インテックス)
型番28272
サイズ約300×200cm
深さ約75cm
購入価格約13,000円
使用期間7月後半から約1か月
設置場所自宅の駐車場
循環ポンプなし

一般的なビニールプールと比べるとかなり大きく、小学生でも泳いだり浮き輪で遊んだりできるサイズです。

わが家では駐車場に設置しました。

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インテックスプールに循環ポンプは必要ない?購入しなかった理由

このサイズのプールには、水を循環させてフィルターで汚れを取り除く循環ポンプも販売されています。

購入するときに迷ったのが、この循環ポンプです。

プール本体だけでも約13,000円。さらにポンプやフィルターまで購入すると、合計で3万円ほどになってしまいます。

正直、ちょっと高いなと思いました。

そこで、まずはポンプなしで使ってみて、必要だと感じたら翌年購入することにしました。

今年は循環ポンプを使わず、塩素で水を管理しました。

ポンプなしで使ってみた結果

購入した塩素剤には「10日間水替え不要」と記載されていたので、わが家でもそれを参考に、約10日間同じ水を使いました。

実際に使ってみると、塩素で管理していた間は水が濁ることもなく、見た目はきれいな状態を保てました。

ただ、よく見るとプールの底には細かいゴミがたまっていました。

葉っぱなどの大きなゴミは取り除けても、小さなゴミまではなかなか取り除けません。

水自体は透明だったので、見た目にはきれいに感じましたが、細かいゴミが残るのは少し気になりました。

なお、水が透明でも衛生的に安全とは限りません。「10日間水替え不要」という表示についても、使用条件や水質管理の方法を確認することが大切です。

来年もポンプなしで使う予定です

細かいゴミが取り除きにくいなど、不便なところもありましたが、わが家では来年も循環ポンプを購入せずに使う予定です。

ポンプの購入費用もかかるので、今のところは購入する予定はありません。

衛生面や細かいゴミが気になる方は、循環ポンプの購入も検討した方がいいと思います。

水の入れ替えは夏の間に3回ほど

わが家では7月後半から約1か月間プールを使用し、夏の間に水を全部入れ替えたのは3回ほどでした。

水を入れ替えるのは、思っていた以上に大変です。

大きなプールなので、排水して掃除をして、また水を入れるとなると、かなり時間がかかります。

プールのカバーは必須だと感じました

ポンプの有無にかかわらず、プールのカバーはあった方がいいと思います。

カバーをしないと、葉っぱや虫がどんどんプールに入ってきます。

わが家では、使っていなかったブルーシートをカバー代わりにしました。

新しく購入する必要がなかったのはよかったのですが、ブルーシートが水面にぴったり張り付いてしまうのが少し気になりました。

それに、見た目もあまりきれいではありません。

見た目や使いやすさが気になる方は、専用のプールカバーを一緒に購入しておくとよさそうです。

塩素を使って水を管理しました

循環ポンプを購入しなかったわが家では、プール用の塩素を使用しました。

使い方は、プールで遊ぶ前に塩素を入れ、遊び終わった後にもう一度塩素を入れるというものです。

最初は小型プール用の塩素を購入したのですが、実際に使ってみると足りなくなり、途中で大型プール用を追加購入しました。

最初に購入した小型プール用の塩素
最初に購入した小型プール用の塩素
追加購入した大型プール用の塩素
追加購入した大型プール用の塩素

大きなプールなので、最初から容量に合った塩素を購入しておけばよかったと思いました。

約1か月使用して、大型プール用の塩素は半分ほど残っています。

購入した商品の説明には「長期保存(3年)しても品質の低下はほとんどありません」と記載されていました。

わが家が購入したのはこちらです

塩素濃度を測る試薬も購入しました

残留塩素測定用品

塩素を使うにあたって気になったのが、塩素濃度です。

濃くなりすぎるのも心配だったので、濃度を確認できるものを探しました。

ところが、調べてみると意外と値段が高い!

種類もいろいろあって、どれを選べばいいのか分かりませんでした。

ジアラスターからも水質検査紙が販売されているようでしたが、私が探したときには、欲しいものを単品で購入できる場所が見つかりませんでした。

こういうもの!

そんなときにメルカリで、少量に小分けして安く販売されているものを発見!

50錠入りで約600円でした。

わが家では、これだけでひと夏十分で、まだ30錠ほど残っています。

塩素を入れても、実際にどのくらいの濃度になっているのかは見た目では分かりません。

測定用品があれば濃度を確認しながら調整できるので、購入してよかったと思っています。

なお、小分けされた試薬は、成分や使用期限、保管状態などを確認しにくい場合があります。購入する際は、使用方法や測定できる項目が分かる製品を選ぶことが大切です。

私が購入したものはこちらです。

▶ メルカリでプール用DPD試薬を購入する

塩素濃度は毎日確認しました

プールの遊離残留塩素濃度について、厚生労働省の遊泳用プールの衛生基準では、0.4mg/L以上、1.0mg/L以下が望ましいとされています。

わが家では、この数値を参考にして、毎日カラーチャートの色を確認しながら塩素を調整していました。

実際に使うときは、塩素剤やプールのメーカーが案内している使用方法も確認してください。

失敗!塩素を入れ忘れてプールがぬるぬるに

ひとつ失敗したこともあります。

「もうすぐ水を入れ替えるからいいかな」と思い、2日ほど塩素の管理をさぼってしまいました。

すると、プールの内側がぬるぬるに!

水を抜いた後もぬめりが残っていて、掃除が思った以上に大変でした。

特に暑い時期は、水の管理を怠るとあっという間に汚れてしまうことを実感しました。

水を入れ替える直前でも油断は禁物です。

塩素をしっかり混ぜずにシートが色抜け

色が抜けてしまったプール
色が抜けてしまったプール

もうひとつ失敗したことがあります。

一度、塩素を入れた後にきちんと混ぜなかったことがありました。

その結果、プールのシートが少し色抜けしてしまいました。

これは完全に私の管理ミスです。

塩素剤は濃い状態でプールのシートに触れると、変色や傷みの原因になることがあります。

商品の説明に従って適量を使用し、塩素剤が一か所に集中しないようにすることが大切だと感じました。

組み立ては大人1人で約45分

組み立て中の様子

大きなプールなので、組み立てるのは大変そうだと思っていました。

YouTubeなどを見て、事前に組み立て方法は頭にいれていました。

実際に届いて挑戦してみたら、女性の私でも1人で組み立てることができました。

初めて組み立てたときにかかった時間は約45分です。

一度構造が分かれば、次回はもう少し早くできそうです。

作業の中で少し大変だったのが、ポールをプールの縁に通すところ。

ポールをプールの縁に通す作業
ポールをプールの縁に通す作業

シート同士がくっついている部分があり、なかなかスムーズに通せませんでした。

説明書には、ベビーパウダーを使うと解体するときに楽になるという案内がありました。

私は面倒で使わなかったのですが、後になって後悔することになります。

A・B・C・Dの表示は油性ペンで書いておきました

組み立てるパーツには、A・B・C・Dなどの表示シールがあります。

口コミを見ていると、シールが剥がれると次に組み立てるときに分かりにくくなるという話がありました。

そこで、念のため油性ペンでも表示を書いておくことに。

これなら、シールが剥がれてしまっても確認できます。

ちょっとしたことですが、やっておいてよかったと思っています。

片付けは約30分!ポールが外れず大変でした

シートにくっついて外れないポール
シートにくっついて外れないポール

片付けには、だいたい30分ほどかかりました。

特に大変だったのが、ポールを外す作業です。

組み立てるときにベビーパウダーを使わなかったためか、プールのシートがポールにくっついてしまい、なかなか外れませんでした。

これが本当に大変!めちゃくちゃイライラしました。「やっぱりベビーパウダーを使っておけばよかった~」と後悔しました。

ポールの接続部分が錆びました

錆びたポールの接続部分
錆びたポールの接続部分

使っていてもうひとつ気になったのが、ポールの接続部分です。

約1か月使用したところ、接続部分が錆びてしまいました。

今回の使用中に大きな問題はありませんでしたが、長く使うことを考えると少し気になるところです。

水を入れるのに約6時間かかりました

このプールは約300×200cmと大きいので、水を入れるのにも時間がかかります。

わが家では午前10時半ごろから水を入れ始め、いっぱいになったのは午後3~4時ごろでした。

満水になるまで約6時間!

思っていた以上に時間がかかりました。

遊ぶ当日に水を入れ始めると、なかなか遊べないかもしれません。

水を入れる時間も考えて準備しておいた方がいいと思います。

水道代は1回約500円

わが家の場合、水を全部入れ替えたときの水道代を計算してみたところ、1回約500円でした。

子どもを市民プールに連れて行く料金を考えれば安いものです。

水がかなり冷たかった

実際に使ってみて意外だったのが、水の冷たさです。

プールに深さがあるため、なかなか水が温まりません。

子どもたちは気にせず遊んでいましたが、大人が入るとかなり冷たく感じました。

私も一度一緒に入りましたが、正直かなり冷たかったです。

暑い日は気持ちよくても、少し気温が低い日には厳しいかもしれません。

日当たりのよい場所に設置した方が、水が温まりやすかったのかなとも思いました。

ただし、水温が高くなると衛生管理にも気を配る必要があります。日に当たると塩素が抜けやすくなるので、ここが難しいところだと思います。

設置する場所はかなり必要

約3m×2mあるので、設置には広いスペースが必要です。

わが家では駐車場に置いて使いました。

購入前に確認しておきたいのは、次の点です。

  • プール本体を置ける広さがあるか
  • 周囲に安全に出入りできるスペースがあるか
  • 水を入れた状態でも邪魔にならないか
  • 排水できる場所があるか
  • 片付けた後の収納場所があるか

また、大量の水が入るので、平らで十分な強度がある場所に設置する必要があります。

プールの下に石などがあるとシートが傷む原因にもなるため、設置前に地面の状態を確認しておくと安心です。

子どもたちは大喜び!泳いだり浮き輪で遊んだり

プールの様子

準備や水の管理は大変でしたが、子どもたちはとても楽しそうに遊んでいました。

深さが約75cmあるので、一般的な浅いビニールプールとは違い、泳いだり、浮き輪で浮かんだりできます。

特に小学生の子どもたちは、家のプールで泳げることがうれしかったようです。

浮き輪を使ってぷかぷか浮かぶのも楽しんでいました。

わざわざプール施設まで出かけなくても、自宅でこれだけ遊べるのはよかったです。

小さな子どもが遊ぶときは注意が必要

このプールは深さが約75cmあるので、小さな子どもが遊ぶ場合は特に注意が必要です。

浅いプールでも溺れる事故は起こるため、遊んでいる間は必ず大人がそばで見守り、目を離さないようにしてください。

また、遊んでいないときも、子どもが勝手にプールに入れないようにすることが大切です。

1年間使って感じたメリット・デメリット

約1か月間、1シーズン使ってみて感じたことをまとめました。

よかったところ

メリット実際に使った感想
小学生でも楽しめる泳いだり浮き輪で遊んだりできた
自宅で水遊びができるプール施設まで出かけなくても楽しめた
大人1人でも組み立てられた初回は約45分で完成
子どもたちが大喜び夏の間、家でたくさん水遊びができた

一番よかったのは、やっぱり子どもたちが楽しそうに遊んでいたことです。

浅いプールでは物足りなくなってきた小学生にも、十分楽しめる大きさでした。

気になったところ

デメリット実際に困ったこと
組み立て・片付けポールがシートにくっついて外しにくかった
給水時間水を入れるのに約6時間かかった
水の管理塩素濃度の確認や水交換が必要
細かいゴミポンプなしでは取り除くのが難しかった
設置場所広くて平らなスペースが必要
水温大人にはかなり冷たく感じた
ポール接続部分が錆びてしまった

特に、水の管理は思っていた以上に手間がかかりました。

「買ったらすぐ遊べる」というタイプのプールではないので、購入前に知っておいた方がいいと思います。

それでも買ってよかった?

組み立てや片付け、水の管理など、大変なこともいろいろありました。

それでも、わが家は買ってよかったと思っています。

子どもたちがとても楽しそうに遊んでいたので、十分元が取れたと感じました。

自宅にいながら大きなプールで遊べるのは、やっぱり魅力です。

まとめ|インテックスプールはポンプなしでも使える?

インテックスのフレームプール28272を、循環ポンプなしで1シーズン使ってみました。

塩素で管理していた間は水が濁らないこともありましたが、細かいゴミが残ったり、水交換や掃除に手間がかかったりと、不便なところもありました。

来年もわが家ではポンプなしで使う予定ですが、水の衛生管理には十分気をつけたいと思っています。

それでも、子どもたちが自宅で泳いだり、浮き輪で遊んだりできたのは本当によかったです。

大きな家庭用プールを検討している方は、設置スペースや水の管理方法も考えたうえで購入するといいと思います。

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みんみん
主婦
長野県で子育てをしながら、東信地方を中心に少しディープな情報を発信しています。現在、小学生(高学年)・小学生(低学年)、未就学児の3人の子どもがいます。
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