こんにちは、みんみん(@naganomiiin)です。
我が家は餃子パーティーをする時、ホットプレートではなく鉄鍋で餃子を焼いています!
なぜかと言うとただ‥‥蓋付きのホットプレートを持ってないだけです!本当はホットプレートで焼きたいんですが、今のホットプレートが壊れるまで買う予定はありません。
最初の頃は鉄鍋に餃子がくっついてばかりで嫌で嫌で嫌で仕方なかったのですが、さすが人間は学習する生き物です。何回も失敗していくうちに鉄鍋での焼き方のコツを掴んできて、今ではほぼ成功できるようになりました。
コツさえ押さえれば誰でもお店のように鉄鍋でパリパリの餃子を焼けるようになりますよ〜。
今回は鉄鍋で餃子を焼くコツを実際に焼きながらご紹介したいと思います。
実際に鉄鍋で餃子を焼いてみた
前準備
餃子の準備
餃子を準備する。我が家特製の手作り餃子です。
お湯を沸かしておく
24cmの鉄鍋に対して約170〜180ccのお湯を沸かしておく。
鉄鍋を熱しておく
サラダ油を多めに入れて、鉄鍋を中火にかける。
【Point】サラダ油は少し多いかな?ぐらい入れる。ケチると鉄鍋に餃子がくっつきます。
餃子を焼く
※24cmの鉄鍋を使用しています。コンロ種類や鉄鍋の大きさによってお湯の量や焼き時間が変わります。焼き時間やお湯の量は目安にして下さい。
1.鉄鍋に餃子を並べる。
【Point】片栗粉を餃子の皮底に多めに付けてから、鉄鍋に並べる。片栗粉を付けないと鉄鍋に餃子がくっつきます。


2.中火で2〜3分焼いて餃子に焼き目をつける。
【Pont】餃子がくっついてないか1個づつ確認する。この時点で鉄鍋にくっついてるようであればダメです。鉄鍋にくっついている餃子があれば外すこと。片栗粉のおかげで簡単に外れます。
3.熱湯を170〜180cc入れて蓋を閉める。
4.中火でお湯がなくなるまで9分〜10分ほど蒸し焼きにする。
お湯がなくなるのを目安にして下さい。


5.お湯がほとんど無くなったら、皮をパリッとさせるため蓋を開けて3分〜4分焼く。
【Point】餃子の皮底がパリッとならないと餃子を剥がす時に鉄鍋にくっつきます。必ずパリッとなるまで焼きましょう。
油が跳ねるので油跳ね防止の網を被せて置くと便利です。


6.完成!
パリパリに焼けてます!
【Point】剥がす時は慎重に餃子の皮底と鉄鍋の間にフライ返しを入れる。フライ返しは柔らかめのプラスティック製より硬めのステンレス製の方が剥がし易いです。


【Point】2回目、3回目を続けて焼く場合は鉄鍋についているコゲを綺麗にしてから焼きましょう。コゲがついていると餃子が鉄板にくっつく原因になります。
まとめ
- 焼く前に鉄鍋には多めのサラダ油を入れる
- 片栗粉を多めに餃子の皮底につけて焼く
- お湯を入れる前に餃子が鉄鍋にくっついていないか確認しておく
- 餃子の皮底がパリッとなるまで焼く
- 餃子を鉄鍋から剥がす時は慎重に餃子の皮底と鉄鍋の間にフライ返しを入れる
- 2回目、3回目と続けて焼く場合は鉄鍋についているコゲを綺麗にしてから焼く
最後に
鉄鍋で焼くとパリパリ間違いなしです!コツを押さえていれば間違いなく失敗しません。
最初は難しいですが美味しい餃子が焼けますよ。鉄鍋でうまく餃子を焼けたら自慢出来ちゃいます!我が家はただ蓋付ホットプレートがないだけなんですけどね。
早く今のホットプレート壊れないかな‥‥
ぜひ、皆さんも鉄鍋で餃子を焼いてみて下さいね。
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