【レポ】ベネッセこども英語教室に年少から一年間通った感想

勉強

こんにちは、みんみん(@naganomiiinです。

私の娘(5歳)は年少(4歳)さんから英語教室に通っています。
近くに英語教室がBenesseの英語教室しかなかったので、選択肢はなかったのですが…

通ってめちゃくちゃ良かったです。
まじです。

今回はベネッセ英語教室に通って良かったこと
一年間でどれぐらい英語が出来るようになったかをご紹介します。

年少から英語を習い始める必要性ある?いくらかかるの?などなど、気になる方は是非!

ベネッセこども英語教室とは

Benesse英語教室ホームページより引用

使える英語力・表現力・自ら学ぶ力」が身につく英語教室を目標にカリキュラムが組まれています。教材のメインキャラクターはしまじろうと鳥のピポンとKamiyaファミリーです。
教材はストーリーブックとワークブック、CDとDVDがあります。

Benesse英語教室ホームページより引用


ストーリーブックは毎月お話しが変わります。だいたい10ページ程のストーリーブックを一年分12冊購入することになります。
内容は季節のイベントのことがメインで、Kamiyaファミリーが動物園に行ったり、ハロウィンをしたりと身近なストーリーばかりです。

ワークブックは一冊を一年間使うことになります。内容はアルファベットを楽しみながら覚えられるようになっています。イラストに隠れてるアルファベットを色塗りしたり、シールを貼ったりと楽しみながら学べるようになっています。

CDとDVDはストーリーブックの内容と歌が入っています。

一年間の月謝、教材費

週に一回のレッスン(50分間)年42回
月謝6000円×12ヶ月=72000円
教材費一式=17506円
合計88506円

教材費を12で割り、一ヶ月分にすると1458円。
教材費と月謝で月々7458円を支払っていることになります。

一年間通ってどれぐらい英語が出来るようになったか
出来るようになったこと

・アルファベットをa〜zまで言える
・アルファベットをa〜zまで読める
・1〜10まで数えられる
・単語を100個ほど言える(毎月10程度覚えました)
・2語程度のフレーズのやりとりができる

基本的にリスニング力が抜群に伸びたり、ネイティブ並みに話せたりとかにはなりませんが、コツコツと着実に英語が身についていますよ。
固定概念がなく先生から聴いた発音で覚えるので、発音はネイティブぽいです。
ただ、日常会話の途中で単語か出てくるので、子どもがルー大柴みたいになります。
私が中学一年生で習ったレベルを年少クラスでやっているので、びっくりしましたよ。

年少から英語を始めて実際に感じた
メリット・デメリット

メリット

年少から始める子がいなくて先生と一対一だった

田舎だからか年少から英語を始める子が他にいなくて、半年間は先生と一対一でした。一対一と考えると月々7500円はお得でした。年中になった今は生徒5人になりました。

年中さんから始めた子よりは、英語を理解できてる

レッスン参観日、年中さんより始めた子よりは単語や先生の質問に対して理解が出来てるように感じました。

英語に対して壁がないので吸収率がすごい

先生が「トイレに行ってきてもいいですか?(may I go to the bathroom?)」は3ヶ月ぐらいで覚えちゃいますよー!
って言ってたのですが、絶対無理と思ってたら本当に3ヶ月ぐらいで言えるようになってて驚きました。こどもの吸収率半端ないです!

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デメリット

年中さんから始めた子でもすぐに追いつくことが出来る

レッスン内容は簡単なので、年中さんから始めた子も半年ぐらいすれば娘に追いつけるような気がしました。
年中さんから始めるのでもアリかな?と少し感じました。今後の成長が違うといいなぁ〜

ちょっと月謝が高い

一年間88000円の価値はあったと思いますが、ちょっと高いです。

年少から英語を必要性は?

娘はたくさんのお友達の輪に入っていくことが苦手なので、年少から始めてよかったと思います。1対1からちょっとづつ生徒の人数が増えていったので、英語教室に馴染めた気がします。多分、最初から生徒の人数が5人だったら教室に馴染めずに、英語を続けることは出来なかったかもしれません。

ただ、人見知りをしない子であれば、年中さんからでも半年もすれば同じようにレッスンに追いつくことが出来るので、年少から英語を始める必要はないかなと思いました。息子(1歳)は年中から英語を始めようかなーっと思っています。

最後に

これからの時代は絶対英語が必要!」と義理の両親に言われて始めた英語でしたが、予想以上にやってよかったと思います。子どもの習い事を考えている方、英語は間違いないと思いますよ!小さい内から始めるに越したことはありません。